セレブレーションイベント
モエ・エ・シャンドンがモエ アンペリアルの150年 アニバーサリーを記念しフランス・エペルネにてセレブレーションイベントを開催しました
ディナー会場は、この日の為だけにブドウ畑の中に設けられた、鏡張りの空間。
2019年5月21日(現地時間)フランス・エペルネにて、モエ・エ・シャンドンは、モエ アンペリアルの150周年を祝うイベントを開催。かねてより親交の深いセレブレティやインフルエンサーが祝杯をあげました。
ハリウッド女優ナタリー・ポートマン、ユマ・サーマン、ファッションアイコン ケイト・モス、2012年よりブランド アンバサダーを務めるテニスプレーヤー ロジャー・フェデラーまた日本からは、音楽プロデューサー兼“AMBUSH®”のクリエイティブディレクターVERBALが登場し、セレブレーションに華を添えました。
美しくよみがえったメゾンの邸宅「シャトー・ド・サラン」
モエ アンペリアル 150年アニバーサリーの会場となったのは、モエ・エ・シャンドンのブドウ畑を見渡す丘に建つ「シャトー・ド・サラン」。1801年よりメゾンが所有し、かつては狩猟小屋だったこのシャトーは、モエ家の邸宅になったのち、1860年からはメゾンのホスピタリティーを体現する場として、数々のゲストをもてなしてきました。
この度、数年にわたる修築ののちに装いも新たになり、その美しい姿が披露されました。モエ・エ・シャンドンの社長 兼 CEO ステファン・バスキエラは、「今宵、この美しく蘇ったシャトー・ド・サランにゲストを迎え、モエ アンペリアルの誕生150年を盛大に祝い、メゾンの歴史に新たな幕開けの瞬間を刻めることを喜ばしく感じています」と語りました。
世界中で愛されるシャンパン モエ アンペリアルにふさわしい、食の体験
「シャトー・ド・サラン」でのエレガントなカクテル パーティーの後は、ブドウ畑の中に、この日の為だけに特別に設けられた鏡張りの空間で、ディナーが行われました。
2014年以来、メゾンのアンバサダーシェフを務めるヤニック・アレノと、サンフランシスコの3つ星レストラン「アトリエ・クレン」の共同オーナー 兼 シェフのドミニク・クレンによる未だかつてないコラボレーションが実現し、スペシャルメニューがふるまわれました。
2007年にミシュラン3つ星を獲得し、2014年にモエ・エ・シャンドンのアンバサダー シェフに就任したヤニック・アレノ。パリにある自身のレストラン「パヴィロン・ルドワイヨン」では、大胆で実験的な料理と、モエ・エ・シャンドンのペアリングを楽しむことができます。本イベントのディナーでアレノ氏は、味わい深くクリエイティヴな4品を開発。中でも、イラン産ブラックレモンとオレンジパウダーを散りばめ、スモーク・スカモルツァチーズを添えた、蒸しアミガサダケの一品は注目を集めました。
もう一人のシェフは、サンフランシスコの3つ星レストラン「アトリエ・クレン」の共同経営者 兼 シェフのドミニク・クレン。フランス・ブルターニュ育ちというバックグラウンドに、フランス料理に独自の現代的解釈を加えたクレン氏は、その想像力溢れる料理で、2018年にアメリカの女性シェフとして初めてミシュラン3つ星を獲得しました。アペタイザーに生ワカメを添えたラングスティーヌのタルタルを、それに続いて銀ダラにフレッシュハーブとセロリのムースを添えた一品で、舌の肥えたゲストを唸らせました。
モエ アンペリアル150年セレブレーションを飾った #MOETMOMENTの数々
モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル 150年 アニバーサリー
1869年に、モエ・エ・シャンドンをこよなく愛した皇帝ナポレオン1世の生誕 100 年を記念し、皇帝(アンペリアル)の名を冠して誕生したモエ アンペリアル。その 150 年アニバーサリーという極めて大切な節目を記念して、「Impérial (アンペリアル)」の頭文字「 Ⅰ 」を刻んだ限定ボトルを発売します。「 Ⅰ 」の文字はモエ アンペリアルの 150 年にわたる歴史に対し、最高の敬意を表するもの。ボトルの中では、モエ・エ・シャンドンを代表するシャンパンが、乾杯される瞬間を待っています。
ブレンド(アッサンブラージュ):シャルドネ 20-30%、ピノ・ノワール 30-40%、ムニエ 30-40%
ドザージュ:9.0 g/l
セラーでの熟成期間:24ヵ月
内容量:750ml
希望小売価格:6,500円(税抜)
店頭販売開始日:2019年6月5日より順次発売
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